テニスで手にする夢への軌跡

テニスをはじめた息子たちを応援する父親として、またジュニアスポーツに携わる大人として“自分ができること、感じること”を。

「明日はテニス」と「僕の宝物」

先週のスクール前日、木曜日のことでした。

 

 

私が仕事から帰ると、子どもたちはいつも通り、もうぐっすり夢の中。

 

 

ふとリビングを見ると、次の日の持ち物(ランドセルや何やら)と一緒に息子(お兄ちゃん)が使っているラケットがもう準備されていました。

 

 

(いつもは別の場所にしまってあるのに、どうしたのかな…)

 

 

そして、その横には、これまた兄のおさがりをもらった弟も同じようにラケットを荷物と一緒に置いてあるのです。

 

 

(こっちもどうしたのかな?でも弟君はテニスを始めたばかりだから明日のスクールが楽しみで準備してあるのかな…)

 

 

なんて考えつつ、その段階では理由を想像しながらでしたが、その光景を見て、なんだかとても微笑ましい気持ちになり、急に仕事の疲れも消えて、癒されてしまいました。(子どもって可愛いなぁと…完全に親バカですが…)

 

 

「一体どうしたの?」と改めて奥様に理由を聞いてみると、思いがけず嬉しい話が返ってきました。

 

 

まず、弟君の方は予想通り、お兄ちゃんの真似をして(お兄ちゃんは実は違う理由で置いてあるのですが)次の日スクールがあるからということで準備をしていたそうです。

 

 

テニスを絶対やりたいというわけでもなかった弟君ですが、なんだかんだで楽しんでるのかなと少し安心しました。(弟君、スクール楽しみながら頑張ってね)

 

 

そして、お兄ちゃんの方はと言うと「明日学校の国語の授業で『僕の宝物』というテーマで発表をするから、そこにテニスラケットを持っていくんだって」とのこと。

 

 

ん、宝物…?

 

 

なぜ、私がこのリアクションかと言うと、息子はそれなりにテニスに肩入れしているとはいえ、野球や漫画も結構好きだし、まさかテニスラケットが宝物とまではいかないだろうと“息子の好きなものランキング”で勝手に上位からは外していたからです。

 

 

それだけに、私としては意外であり、同時にとても嬉しい気持ちになりました。

 

 

私は内心、息子にはとにかくテニスを好きになって欲しいと常々思っていたので、今回のことで息子の気持ちが意外にも分かり、またそれ以上に彼の気持ちがテニスに向いているということを確かめられたことが嬉しかったのです。

 

 

今は小学3年生としての宝物である彼のテニスラケットですが、いつかそれが彼の“人生の宝物”になる日まで、親として出来る限りのサポートをしていこうと改めて感じた出来事でした。

 

 

さて、また今週も金曜日はスクールです。

 

 

2人にはコーチの言うことをよく聞いて、思う存分テニスを楽しんで来て欲しいと思います!頑張って!