息子たちのテニスやフォートナイトのことを

テニスをはじめた息子たちを応援する父親としてジュニアテニスに関わること、またどハマり中のゲーム「フォートナイト」に関するあれこれを。

まだまだ…まだまだ

全然まだまだでした…。

 

 

前回のスクール内の大会で健闘したとはいえ、やっぱりまだまだ…まだまだです。

 

 

息子(お兄ちゃん)のような「週1スクール通い」の子と毎日練習しているような「選手コース」の子とでは、見えている景色が違い過ぎると改めて感じた今回の草トーでした。

 

 

結果は0-6で初戦敗退。コンソレも2-6でこちらも初戦敗退となりました。

 

 

でも、冷静に考えれば当たり前です。息子の練習量でそんな子たちに敵うはずはないのです。

 

 

息子も私もすぐに浮かれるのが悪い癖です…(+_+)

 

 

とにかく、上に行きたければ練習あるのみです。選手コース、そろそろ本気でどうするか、どのクラブで、どんな環境に身を置くのか、考えなければいけないタイミングのように感じます。というか今がそのタイミングです、間違いなく。

 

 

ただ、成長している面も、細かく見れば確実にあります。

 

 

息子も自分なりに出来てきた部分、まだまだ足りない部分の実感があるようで、次の私とのコート練習では「こういう部分を練習したい」と伝えてきました。

 

 

今回のトーナメントでは初戦敗退後に私と息子の間ではじめてプレー(特に取り組む姿勢の部分で)について一悶着ありましたし、それが良い悪いはさておき、お互い言い合って、こちらの伝えたかった“熱”は少なからず伝わったように感じました。そのあとの試合に反映されたかと言われれば微妙ですが、本人は努力はしてくれているようでした。

 

 

「何のためにテニスをするか」という部分はまだ息子にとってはハードル高めな話かもしれませんが、それこそ選手コースに入るだとか、今よりもっとテニスに重きを置くという話になれば、ベースとして確実に持っていなければならない部分なので、またそういう話もしなきゃいけないなと思っています。

 

 

うーん、道のりは長い。