テニスで手にする夢への軌跡

テニスをはじめた息子たちを応援する父親として、またジュニアスポーツに携わる大人として“自分ができること、感じること”を。

夢から醒めて

今回はお兄ちゃんが夢から醒めた話です。

 

 

これは朝、眠りから目覚めたという話ではなく、テニスのことですね。

 

 

お兄ちゃんは、学校で2分の1成人式をしてきたんですが、それからというもの、なんだか浮かない様子。

 

 

テニスに対してどこか不安そうというか、気持ちがノッていない感じでした。

 

 

私もしばらく気にしていたんですが、先日理由を打ち明けてくれました。

 

 

「俺、あと10年で20歳になるでしょ。でも、あと10年で本当にプロテニス選手になれるのか少し自信が無くなってきた…。」

 

 

「だって、俺より上手な子はいっぱいいるし…」

 

 

うーん…なるほど…これは、夢から醒めたな(^_^;)と思いました。

 

 

2分の1成人式を通じて、今まで漠然と描いていた夢が、現実的に感じたんでしょうね。

 

 

まぁ…確かに、今現在も試合でほとんど勝ててませんから、これでプロになれると言う方が無理がありますもんね(^_^;)

 

 

今後について、お兄ちゃんとはゆっくり話をしました。

 

 

「一度プロになる云々は横に置いておこう」「まずは今目の前にある課題や、短期的な目標に集中したらどうか」

 

 

話し合ってみて、本人も気持ちの整理が出来たようでした。

 

 

言うなれば、ここからが本当の意味でのスタートと言えるかもしれません。

 

 

まずは引き続き練習を頑張って自信を付けることでまた気持ちも変わっていくかもしれませんし、プロになるかどうかはまたいずれ、それこそ現実的にそこが見えてきた時に考えればいいのかなぁと思います(^_^)

 

 

ちなみに、これって裏を返せば成長だなぁと思いました。客観的に自分を見られるようになっている証拠なので、ある意味で親としては嬉しいです。

 

 

 お兄ちゃんは4月から5年生です。4年生のうちは私も「言ってもまだまだ4年生だしなぁ」という気持ちが正直ありましたが、今回の件を受けて、5年生では本人の意識も変わってきて、周りとの競争ももっとシビアになるはずです。今よりもギアをいくつか上げないといけませんね(^_^;)

 

 

もちろん、私以上に本人が何よりも結果を出したい、上手くなりたいという気持ちが強いと思いますからね(^_^)

 

 

夢から醒めて、現実的にテニスと向き合う”

 

 

改めて本人がどうテニスを続けていくのか、どこまで行きたいのか、まずは先にも書いた通り、目の前のことからです!一歩ずつ、少しずつです。

 

 

先日まで悩んでいた本人ですが、今日は寝る前にyoutubeティーム対フェデラーのハイライトを観て「俺も早くテニスしたいー!」と言って寝に行きました(^_^)

 

 

とりあえず気持ちは戻ったようです👍