テニスで手にする夢への軌跡

テニスをはじめた息子たちを応援する父親として、またジュニアスポーツに携わる大人として“自分ができること、感じること”を。

サーブは“タメ”が大事

最近、段々と試合慣れしてきたシン(お兄ちゃん。今回からニックネームに変わっています)です。試合に出始めてから、やっとここまで来れたというのが私の正直なところですが、でもまぁ、とりあえず状況をポジティブに捉えながら、引き続き前に進んでいきたいですね。

 

 

週末の草トーでは、格上(プレーを見ただけの印象ですが)の子に、序盤0-3から、その後6ゲーム連取で見事な逆転勝ちしたり、かと思えば、逆にリードしている状況で、取り切れば勝てるというポイントを落とすなど、もちろん良い悪い両面あるわけですが、今までのように緊張で堅くなったりせずに、勝っても負けても、本人は練習時に近い状態で自分の出来に納得感を持ちながらプレー出来ている様子です。

 

 

実は最近、私も自分の試合(いつもの草トー)に出て、同じく段々と試合慣れ出来てきて、本戦1勝が現実味を帯びてきている(はず)ところです(笑)

 

 

ですから、息子とはお互いの成長スピードを認識しながら、ある種ライバルというか、戦友のように、抱える課題を理解し合える部分があったり、そんなことを良く話しています。

 

 

そんな中で、彼の最近の一番の課題はまたサーブですね。

 

 

少し前に比べれば、ダブルフォルトはほとんど無くなりましたし、着実に進歩はしていますが、安定しているかと言われればNOです。

 

 

あとは威力もあまりありませんし、上手な子が相手だと平気でサーブを叩かれて、ポイントを失います。

 

 

勢い良く打とうとするとネットが多く、弱く打つと叩かれる。

 

 

本人も頭では分かっているようですが、ここを克服する術をなかなか見つけ出すことが出来ないようです。

 

 

では、サーブを成功させるポイントは一体何だろうとなるわけですが、試合の帰りに息子と話し合ったのは“タメ”を作ったらどうかという事でした。

 

 

先述の0-3からの逆転試合ですが、相手の子がとてもサーブが上手で、その子がサーブを“タメ”て打っていたので、そんな話題になりました。

 

 

意識するのはトスを上げたあとです。今までのシンのサーブはパワーを溜める時間が短く、スイングスピードもさほど速くなかったので、今後はトスアップしたあと、膝を曲げて時間をかけてパワーを溜め込んで、速いスイングを意識しながら一気にボールに当てるイメージです。

 

 

膝を曲げることで、パワーを溜め込むのと同時に体全体に安定性をもたらす効果もありそうなので、いつもサーブのバランスが定まっていないシンにはちょうどいいかもしれません。

 

 

それにしても、サーブって面白い動作ですよね(´ー`)テレビでプロ選手のサーブを観ていても、みんなそれぞれ特徴があって、そういう選手の真似をしてみるのも、ひとつの解決策になると思います。

 

 

ちなみに私はフィリップ・コールシュライバー選手(ドイツ)のサーブが好きで、ちゃっかりフォームを真似しています(^_^)コールシュライバー選手もトスを高めに上げて、しっかりタメてサーブを打つタイプの選手なので、シンと一緒にこういったプロ選手たちをお手本にしながら改善につなげていければいいなと思います。

 

 

あと、また違うタイプで言えば、フェデラー選手ですかね。フェデラー選手の場合はトスがそこまで高くなく、トスを上げてからすぐ打つようなイメージですね。すぐ打つので“タメ”がないようにも思えるのですが、でもそういうわけではなく、見るとしっかり体全体でパワーを溜めて打っているのが分かります。私、このフェデラー選手のサーブを一時期チャレンジしていたことがあるんですが、なかなか身に付かずに諦めました(^_^;)サーブの動作を体に馴染ませるには相当な練習量が必要なんですね。

 

 

こうやって、いろいろなサーブを真似して自分のスタイルを作り上げていくと楽しいですよね!

 

 

あと数ヶ月で、シンはまた大きな大会があるので、それまでにここ1、2ヶ月でサーブに大きな進歩が見られるといいです。そこが変われば、またさらに試合も締まってくると思うので、練習あるのみですね。練習の成果が出始めたら、またブログで報告させて頂きます!