『兄、改めてサーブの難しさを知る』の巻
先週末。
息子、ではなくて自分がシングルスの大会に出場してきました。
少しですがトレーニングも重ねて、それなりに自分自身に期待も持ちつつ挑んだ試合でしたが、終わってみれば本戦1回戦が0-6敗退…そのあとのコンソレもあっけなく1回戦で敗退でした…(T_T)うぅ…なんで…。
自分では、それこそフォアは錦織、バックはフェデラー(私は両手派なのですが…)、サーブはデルポトロという予定だったのですが…(T_T)そんな無謀なイメージ戦略は見るも無残に散ったのでした…。
テニスがこんなにも高等な技術や感覚を必要とする競技だとは思わなかった…(がっくり…_| ̄|○)
さて話は変わりまして、そんな父親を横目に息子たちは日々順調な成長を遂げています。
もちろん、順調というのは失敗も含めてという意味ではあるのですが、日曜日もお兄ちゃんとみっちり4時間、コートを借りてひたすらボールを打ちました。
お兄ちゃんの最近の課題は「サーブ」です。本人、まずはフォームの構築から手を付けているようですが、ラケットの振りとボールのインパクトが思い通りにいかずイライラ…。練習中何度も「もぉ…(怒)なんで(狙う方向に)飛ばないんだよ…」とブツブツ言っておりました(^_^;)
私としてはおそらくまだ腕だけでラケットを動かしているので、そこが体全体で振れるようになってくればコツを掴めるのかなと見てはいますが(^_^)どうなることやら、です。
私もですが、サーブは経験が無い人間からすると特殊な動きで、完成形に近づけるまでには腕への負担も大きいので、その点に関しては息子が変な癖を覚えてしまわないように注意しています。
今は非力な息子なので、もう少し背が伸びてパワーが出てくればサーブに対する難しさもまた変わってくるのかもしれません。
どちらにせよ、今出来る範囲で習得はしていかなければならないので、とにかく練習あるのみです!頑張れ、兄!
もう1人のテニス小僧である弟君はと言うと、流行りのインフルエンザにかかってしまい、先週はずっとお休み状態。熱は下がりはしたものの、さすがにテニスは出来ず、家でおとなしくポケモンを観ておりました。
今週は熱も下がりきって登校も再開したので、この週末にはテニスが出来そうです(^_^)私もまた週末が楽しみです!