テニスで手にする夢への軌跡

テニスをはじめた息子たちを応援する父親として、またジュニアスポーツに携わる大人として“自分ができること、感じること”を。

「次の一手」のご報告

息子のテニスについて、次なる策を考えなければとブログに書いたのが約1週間ほど前。

 

 

そのあと、私の方が時間が無くてなかなかゆっくり息子と話をするタイミングが取れていませんでした。

 

 

やはりそれなりに大切な(私が勝手にそう思っていたわけですが)ことなので、落ち着いて話ができればと考えていたのですが…。

 

 

さて、先週末の金曜日、スクールへ向かう車内でのこと。

 

 

息子はそんな話のことはつゆ知らず、買ってもらっていた新しいテニスシューズをスクールに履いていけるということでテンションが上がっていて、その車内でもウキウキ気分のままにテニスの話題で盛り上がっておりました。

 

 

息子曰く、自分は将来プロテニス選手になって、錦織と同じ世界ランク4位になるという話から…(というか、そこは4位でなくても…でもまぁ4位も凄いは凄いね)

 

 

息子 「お父さんがもしプロになるには今からだとたぶん10年くらいはかかるよね。でも10年も経ったらもう歳だからあんまり動けないか…。僕だったらまだ若いから錦織と同じ年齢でプロになれば27歳だからまだ世界ランクの4位も狙えるよね!」 

 

 

私 (苦笑い…まず比較対象がなぜ私なのかが分かりません…それにたぶんまだ動けるはずだし!…そしてまだまだ時間軸での成長の全体像が分かっていない息子です)「いや、テニスのプロはだいたいみんな17歳とか18歳くらいでなってるみたいだよ」

 

 

息子 「え?そうなの!?早っ!」

 

 

私 「そう。だからみんな子どもの時からテニスの大会に出て、活躍してるんだよ」

 

 

私 「そういえば、●●(息子)は大会とか出てみたいの?」(このタイミングかと思って話の流れで何気なく聞いてみると)

 

 

息子 「うん、出てみたい」

 

 

私 「え!?出てみたいの?(意外!)そうなんだ。じゃあ今度出てみる?」

 

 

息子 「え?出れるの?」

 

 

私 「うん、出れるよ。じゃあ今度一緒にホームページ見ながら予約してみようか」

 

 

とまぁ、思っていたよりずいぶんあっけなく彼の次の方向性が決まりました。重く考えすぎていたからか、なんだか拍子抜けでしたが…。

 

 

親としては、心配症の息子のことなので、知らない子と、しかもはじめて尽くしの大会参加は間違いなく嫌がるだろうと思い、それもあって大会の話題は今まで出さずにおりました。

 

 

今回の息子の返答にはびっくりしたのと同時に、息子の試合をいよいよ見れるという嬉しさと息子の性格の変化(成長?)をずいぶん頼もしく感じました。

 

 

というわけで、息子のテニス生活も次のステップに進みます。いよいよ外の世界へ踏み出すわけですから、やらなければならないこともたくさんありますが、ひとつひとつ積み重ねながら着実に成長していってもらえたらと思います。(とはいえ、まだ単なる草トーナメントの話ですから、大げさですね)

 

 

私の方こそ、ここから息子の成長に追いついていけるように、テニスの勉強に、仕事に、また精進しなければなりません。頑張りたいと思います。